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神棚の地震対策|落下を防ぐ安全な設置方法とおすすめ対策を解説

日本は地震が多い国だからこそ、神棚の設置について「安全面が気になる」という方も多いのではないでしょうか。

「地震で神棚が落ちたらどうしよう」
「神具が倒れて危なくない?」
「賃貸でもできる対策はある?」

神棚は高い位置に設置することが多いため、地震時の落下や転倒が心配になるのは自然なことです。

この記事では、神棚の地震対策としてできる具体的な方法や、安全に設置するためのポイントをわかりやすく解説します。
ご自宅の環境に合わせて無理なく取り入れられる対策をご紹介しますので、安心して神棚をお祀りするための参考にしてください。

 

神棚は地震で落ちる可能性がある?

神棚はしっかりと設置されていれば簡単に落ちるものではありませんが、地震の揺れの大きさや設置状況によっては、落下や転倒の可能性があります。

特に注意したいのは、以下のようなケースです。

 

・固定せずに、棚の上に置いている
・滑りやすい素材の上に置いている
・神棚・神具の重さのバランスが偏っている

 

このような状態は、地震の揺れによって神棚が前に滑り出したり、神具が落下するリスクがあります。万が一落下してしまった場合、ケガにつながる可能性があるほか、大切な神具が破損してしまうことも考えられます。

そのため、事前にできる対策を行っておくことが重要です。

 

神棚の地震対策が必要な理由

まず第一に、落下や転倒によるケガの防止です。神棚は高い位置に設置されることが多いため、神棚や神具が落下すると大きな危険を伴います。

次に、破損を防ぐことです。神棚にお祀りしているお神札は大切なもの。神棚や神具も含め、できるだけ綺麗な状態を保ちたいところです。

さらに、神様を丁寧にお祀りするという観点からも、安定した状態を保つことは重要です。不安定な設置のままにしておくのではなく、安心してお祀りできる環境を整えることが、日々の穏やかな気持ちで過ごすことにもつながります。

神棚の地震対策は、安全面だけでなく、神さまへの配慮という意味でもとても大切なことです。

 

地震対策!神棚設置場所の選び方

神棚の地震対策において、設置場所の選び方は非常に重要です。

高すぎる位置に設置すると、落下時の危険が大きくなるため注意が必要です。
神棚のお手入れの観点からも、手の届きやすい適度な高さで、万が一の際にも被害が大きくなりにくい場所を選びましょう。

また、人が長時間過ごす場所の真上は避けるのが安心です。例えば、寝室のベッドの真上や、ソファの上などはできるだけ避けるとよいでしょう。

さらに出入口付近や頻繁に人が通る場所は、落ち着いた環境でお祀りするという観点から避けるのが望ましいとされています。また万が一の際、接触や落下のリスクを考慮しても、人の動線から外れた場所に設置するのが安心です。

 

すぐにできる地震対策

神棚の地震対策は、特別な工事をしなくても、すぐに取り入れられる方法がいくつかあります。

滑り止めシートを使用する

滑り止めシートを敷くと、揺れによるズレや落下を防ぎやすくなります。
簡単に設置できるので、賃貸住宅でも取り入れやすい方法です。

ただしテープ等の粘着力の強いものは、注意が必要です。
長い期間使用すると、神棚や神具に跡がついてしまう場合があります。

神具が落下しにくい神棚を選ぶ

神具が落ちにくい構造の神棚を選ぶことも重要なポイントです。

・奥行きがしっかりある棚板型の神棚
・神具を置くスペースに囲いがある神棚 等
地震の揺れでも神具が前に滑り出しにくくなります。

モダン神棚 サクヤ

ヒノキ製。神具の落下防止バーを施しています。(神具類・榊は付属しません。)

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モダン神棚 ノア チェスナット

チェスナット(クリ)製。備え付けの高欄(こうらん)により、神具が落下しにくいつくりです。

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モダン神棚 ノア ウォールナット

ウォールナット製。備え付けの高欄(こうらん)により、神具が落下しにくいつくりです。

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割れにくい素材の神具を選ぶ

陶器製の神具を避け、割れにくい素材を選ぶのもひとつの方法です。
落下した場合でも破損しにくく、安全性を高めることができます。
当店では、プラスチック製や軽量素材で作られた神具も用意しています。

かみさまのたな 皿 朱漆

メイプル製。職人が1点ずつ手作りしたお皿です。器の内側には漆を塗っています。

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神具膳 Kacomi チェスナット

チェスナット(クリ)製の木枠に、プラスチック製の容器を組み合わせています。米、塩、水のお供えにぴったり。

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神具膳 Kacomi ウォールナット

ウォールナット製の木枠に、プラスチック製の容器を組み合わせています。米、塩、水のお供えにぴったり。

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神棚を壁に固定する

近年では直接壁に取り付けできる神棚も多くあります。
壁へ固定することで、よりしっかりと落下を防ぐことができます。
神棚本体の落下防止として有効な対策です。

神具を置くスペースもある棚板一体型の神棚もございます。

壁掛け三社 出雲

棚板と一体型になった伝統的な神棚です。中央には25cm、左右は20cm程度のお神札が入ります。

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神楽 神具セット

壁に取り付けできるモダン箱宮です。神具7点セット付き。(榊は付属していません。)

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まとめ

神棚の地震対策は、特別な設備がなくても、日常の中で無理なく取り入れることができます。

滑り止めシートの使用や固定具の設置といった基本的な対策に加え、神具の配置を見直したり、落下しにくい神棚や割れにくい神具を選んだりすることで、安全性をさらに高めることができます。

また、設置場所を工夫することも、地震時のリスクを軽減する大切なポイントです。

大切なのは、できる範囲で環境を整え、安心して神棚をお祀りできる状態をつくることです。
安全性と神様への敬意の両方を大切にしながら、ご家庭に合った形で対策を取り入れていきましょう。

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