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初めての祖霊舎(神徒壇)の選び方|後悔しないためのポイントと価格相場

神道では、お家の中でご先祖様をお祀りする際に、祖霊舎(それいしゃ)や神徒壇(しんとだん)と呼ばれるお社を使用します。

御霊舎(みたまや)、祭壇宮(さいだんみや)と呼ばれることもあります。

ご先祖様の御霊(魂)が鎮まる御霊代を納めるための場所で、神棚とは別に用意します。

しかし「どんな種類があるの?」「相場はいくらくらい?」など、初めて準備する際には分からないことも多いのではないでしょうか。

こちらのページでは、祖霊舎の種類や相場をはじめ、ポイントや注意点についてわかりやすく解説します。

 

祖霊舎(神徒壇)選びの 5つのポイント

祖霊舎(神徒壇)は長く大切にお祀りしていくもの。

見た目や価格だけで選ぶのではなく、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。特に初めて祖霊舎を選ぶ場合、「何を基準に選べばよいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

ここでは、後悔しない祖霊舎(神徒壇)の選び方として、押さえておきたい5つのポイントをわかりやすく解説します。

設置場所やサイズ、霊璽の数、価格相場など、購入前に知っておきたいことを確認していきましょう。

 

その1:設置場所の広さ

祖霊舎(神徒壇)選びで最も重要なのが、設置場所の広さです。
購入後に「置きたい場所に入らない」「圧迫感がある」といった後悔を防ぐためにも、事前に設置スペースをしっかり測っておくことが大切です。

祖霊舎には、床に設置する据え置き型と、棚や台の上に置くコンパクトなタイプがあります。
設置予定場所の広さ(幅、奥行)や天井までの高さ、周囲の家具とのバランスを考えながら選びましょう。

また、扉の開閉スペースや、お参りをする際の動線も意外と重要なポイントです。
お供え物を置くスペースも考慮しながら、日々無理なく手を合わせられる環境を整えることが、長く大切にお祀りしていくことにつながります。

 

その2:納める霊璽の数

祖霊舎(神徒壇)を選ぶ際は、中に納める霊璽の数を考慮することも重要です。
現在お祀りしている霊璽の数だけでなく、将来的に増える可能性も見据えて選ぶようにしましょう。

内部に霊璽を納められるスペースは祖霊舎(神徒壇)によって異なり、「後から収まりきらない」といったケースもあります。
複数の御霊をお祀りする予定がある場合は、余裕のあるサイズを選んでおくと安心です。

また、霊璽の大きさや形式によっても必要なスペースは異なるため、事前にそれぞれの霊璽の大きさを確認しておくことをおすすめします。
祖霊舎と霊璽のバランスを考えて選ぶことが、整ったお祀り環境につながります。

 

その3:価格・相場

祖霊舎(神徒壇)の具体的な相場は、【5万円前後~140万円前後】と幅広いです。
価格は、サイズや素材、仕上げによって大きく異なります。
比較的小型の祖霊舎(神徒壇)ですと【5万円前後~10万円前後】でお求めいただけます。

一般的には、シンプルなタイプは比較的手に取りやすく、素材や装飾にこだわったものほど価格は高くなる傾向があります。
ただし、価格だけで判断するのではなく、「設置場所に合っているか」「長く使える品質か」といった点もあわせて検討することが大切です。
無理のない予算の中で、納得できる祖霊舎を選びましょう。

 

その4: デザイン・素材

祖霊舎(神徒壇)は日常の中で目にするものだからこそ、空間に調和するデザインや素材を選ぶことも大切です。

一般的には、木の質感を活かしたナチュラルなタイプや、家具材を使用したモダンな印象のものなどがあります。
和室に合わせやすいものから、現代の住宅にも馴染むデザインまで、さまざまな種類があります。
長く使うものだからこそ、飽きのこないデザインと品質のバランスを意識して選ぶことがポイントです。

 

その5:神社や地域の考え方に合わせる

祖霊舎(神徒壇)の選び方は、神社や地域の考え方によって異なる場合があります。そのため、事前に神社へ確認しておくと安心です。

例えば、祖霊舎の設置場所、霊璽の形式は、地域ごとの慣習があることもあります。自己判断で選んだ結果、後から調整が必要になるケースもあるため注意が必要です。

不安な場合は、購入前に神社へ相談し、適した祖霊舎の種類についてアドバイスをもらうのがおすすめです。
地域や信仰に合った形で整えることで、安心してお祀りすることができます。

 

祖霊舎(神徒壇)選びでよくある失敗例

祖霊舎(神徒壇)は長く使うものだからこそ、購入後に「こうすればよかった」と感じるケースも少なくありません。

ここでは、実際によくある失敗例をご紹介します。

× サイズが合わなかった

設置場所をしっかり測らずに購入し、
・「思ったより大きくて圧迫感がある」
・「置きたい場所に入らない」
といったケースがあります。

× 霊璽が全て収まりきらなかった

現在手元にある霊璽だけで祖霊舎を決定した例。
将来的に増える可能性のある霊璽の数を考慮することも必要。
後から霊璽が収まらなくなることがあります。

× 価格だけで選んで後悔…

価格の安さで祖霊舎(神徒壇)を選んだ結果、
・見た目
・質感
・サイズ感 等
に満足できなかったケースも。
納得のいくものに買い替えをする場合もあるようです。

× 神社・地域の祀り方を知らなかった

神社・地域によって祀り方の形式や考え方が異なる場合があります。
後から「知らなかった!」となる前に、調べておくと安心です。

こうした失敗を防ぐためにも、次のチェックポイントを参考にしながら、慎重に選ぶことが大切です。

 

購入前に確認しておきたいチェックリスト

☑ 設置場所の広さは測りましたか?(幅、奥行、高さ 等)

☑ 霊璽の数と大きさは確認しましたか?

☑予算はありますか?(祖霊舎のみ購入 or 祖霊舎と神具を購入)

☑神社や地域の考え方を確認しましたか?

☑ 納品時期の希望はありますか?(年祭に合わせて 等)

 

こんな人におすすめ!祖霊舎(神徒壇)のご紹介

祖霊舎(神徒壇)は、設置場所やご家庭の状況によって最適な種類が異なります。

ここでは、「どのような方におすすめか」という視点で、タイプ別にご紹介します。

ご自身の状況に近いものを参考にしながら、選ぶ際のヒントにしてください。

 

コンパクトな祖霊舎(神徒壇)をお探しの方に

▼ 予算10万円台以内の祖霊舎を検討している方

▼ 設置スペースが限られている方

▼ シンプルにお祀りしたい方

木曽桧 祖霊舎(小)

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特上御霊舎(小)

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特上御霊舎(中)

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モダンな祖霊舎(神徒壇)を選びたい方に

▼ 洋室に設置予定の方

▼ 仰々しく無いデザイン・素材をお求めの方

モダン祖霊舎 GOKAKU

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モダン祖霊舎 姫

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柚月18号

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大型の祖霊舎(神徒壇)をお求めの方に

▼ 長く大切に使いたい方

▼ 上質な素材にこだわりたい方

▼ 大きいサイズの祖霊舎(神徒壇)を検討している方

 

まとめ

祖霊舎(神徒壇)は、ご先祖様・故人様の御霊をお祀りする大切な場所。日々手を合わせる中で、自然とご家族の想いが重なっていくものでもあります。

そのため、見た目や価格だけで決めるのではなく、設置場所やサイズ、納める霊璽の数、そしてご自宅の空間に合うかどうかなど、無理のないかたちで選んでいくことが大切です。また、地域や神社によって考え方が異なる場合もありますので、迷われた際には神社へご相談いただくと、より安心して準備を進めていただけます。

今回ご紹介したポイントやチェックリストを参考にしながら、ご家族にとって心地よくお祀りできる祖霊舎(神徒壇)を見つけていただけましたら幸いです。

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