神棚の里が、「ふじのくに地球環境史ミュージアム企画展」に出展中です

いつも神棚の里静岡木工をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2023年11月11日（土）より開催中の、ふじのくに地球環境史ミュージアム企画展「イネ・米・田んぼ　― 人がつくる米＿米がつくる世界 ―」に出展協力することとなりました。

私たちが当たり前のように主食として食している「お米」。

米食文化の日本人にとって欠かせないお米は、私たちの生活の営みや、自然・文化にどのような影響を与えてきたのかを提示し、日本を含む東アジアの稲作や米食文化に焦点を当て、「米とは何か？」を問い直す企画展です。

企画展入口

壁面の文字の大部分は稲で出来ておりました。

展示室１

米の歴史や、日本以外の国々でも行われる稲作について多くのことを学ぶことが出来ます。

展示室２

人と米との関わりが詳細に語られ、そして米から出来る様々な飲食物も並んでいます。

そして、入口の壁伝いに神棚が展示されておりました。

今回やり取りさせていただきましたご担当者様曰く、

「神棚の向きをしっかり意識し、南向きに設置しました。」とのことです。

こちらの神棚は、

神棚屋根違い三社銀彩　18,150円(税込)

という商品です。

岐阜県・東濃地方の桧のみを使用した純日本製の神棚。

銀色のメッキを施し、桧の白さと調和した穏やかさは、モダンな雰囲気も感じさせてくれます（背板は合板）。

詳しくは、下記の「神棚の里オンラインストア」をご覧ください。

こちらの『神棚屋根違い三社銀彩』も、来年3月24日（日）まで展示されておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

神さまへの日々の感謝の気持ちを込めて、神棚へお供えするお米。

今回の企画展に深いご縁を感じると共に、素敵な催しへ参加できたことに心より感謝いたします。

【企画展名】

ふじのくに地球環境史ミュージアム企画展「イネ・米・田んぼ　― 人がつくる米＿米がつくる世界 ―」

【会期】

2023年11月11日（土）～2024年3月24日（日）　10:00～17:30

※入館は17:00まで

【入場料】

一般：600円

小学生以降大学生以下の方、70歳以上の方：300円

障がい者手帳をお持ちの方：無料

※入場料については団体料金などの割引がございます。詳しくは、下記のお問い合わせ先までお願いいたします。

【会場・お問い合わせ先】

ふじのくに地球環境史ミュージアム 2階

〒422-8017　静岡県静岡市駿河区大谷5762（旧県立静岡南高校）

054-260-7111

下記、展覧会詳細となります。