令和6年度 有限会社 静岡木工 内定式を執り行いました
有限会社 静岡木工は、令和5年10月2日(月)に、令和6年度新卒採用予定者に向けた入社内定式を執り行いました。
昨年に続き、静岡県森町に鎮座する小國神社様(開催場所:小國神社境内 斎館)にご協力いただき、秋日和の爽やかで穏やかな空気の流れる中、これ以上にないロケーションで実施できたことを心より嬉しく思っております。
弊社代表取締役社長からの挨拶。
窓からは御本殿を目にすることができ、高揚感と緊張感の入り混じる独特な雰囲気です。
『神社様からの教えをいただきつつ、会社は成長してきた。』
『たくさん挑戦して、失敗しながらも共に取り組んで、更なる会社の成長に繋げていきましょう』
この言葉は、後ろで聞いていた既存社員にとっても、重みがあります。
そして、有限会社 静岡木工の経営理念。
商品やサービスは、何の為に、また誰の為にあるのか。
我々が日頃業務を行う上で、常に意識され、活動の道標となるものです。
続いて、専務からの挨拶。
有限会社 静岡木工が掲げる、「神棚・神道文化の次世代への継承」というミッションに向けて、以下の3つを伝えました。
・組織改革
・若手社員の採用、育成
・グローバルな発信と展開
個の力を高め主体性を磨いていき、楽しくプロフェッショナルな姿勢で、時代の流れと共に進化していく。
その様な意識を持ってもらうことを期待し、書籍『7つの習慣』をプレゼントしました。
社長、専務からの挨拶の後、“神棚アドバイザー”が研修を行いました。
日本全国の神社関連イベントでの講演やYouTubeチャンネル出演、また接客指導も行っており、今回の研修では「神社での参拝の仕方」や神道に関する話などを伝えました。
場所を変え、御本殿での正式参拝。
「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行ったりと、“神社で実施する内定式”ならではで、非常に貴重な経験になったと思います。
最後に、小國神社 禰宜の打田様よりご講和を頂戴しました。
『神道人(しんとうじん) ~和の心を次に繋げていく伝道師~』といったお言葉と共に、世の為・人の為に社会生活に勤しみ、そして、『感得する』気持ちを持って、“神道とは? 日本(人)とは?”を考えながら、人生を豊かなものにしていって欲しいとお伝えいただきました。
多くのご協力をいただきました小國神社様、禰宜 打田様に厚く御礼申し上げます。
令和6年4月より2名の新入社員が加わります。
一昨年より、“新卒採用特別プロジェクトチーム”を立ち上げ、有限会社 静岡木工の想いがこの2名に伝わっていることに喜びを感じ、今後彼らが若い力と感性を武器に社内へ新しい風を吹き込ませ、我々と邁進してくれることを願っております。
今後とも、神棚の里 静岡木工をどうぞよろしくお願いいたします。
■入社内定式の概要
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【日時】
令和5年10月2日(月) 10:00~12:00
【場所】
遠江国一宮 小國神社 斎館・御本殿
〒437-0226 静岡県周智郡森町一宮 3956-1
【タイムスケジュールと内容】
① 10:00~ 内定式(社長挨拶・専務挨拶・内定辞令授与・記念撮影)
② 10:30~ 研修
③ 11:00~ 正式参拝
④ 11:30~ 小國神社 禰宜 打田様によるご講話
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