新商品「札差しシリーズ」発売のお知らせ

いつも神棚の里静岡木工をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。

この度、新商品「札差し　依代（よりしろ）」「札差し　御門（みかど）」「札差し　巳雲」を発売いたしました。

神様が宿るお神札をお祀りするからこそ、桧を使用して神棚をお造りしております。
桧は、神社の本殿や拝殿、神棚の建築に用いられています。
桧は耐久性が高く、虫や腐敗に強い特性があるため、長い間神社の建物を保つために適しています。

また、桧の香りが神聖な雰囲気を醸し出し、参拝者にとっても心地よい空間を提供します。

装飾には菊座を使用。

菊の花は、日本の伝統的な象徴であり、神聖さや長寿を表すことが多いです。
そのため、神社や社殿において、菊座は神聖な場所を装飾するための一部として用いられています。

予め壁掛け用の穴を開けてお送りするため、フックや釘、画鋲があれば1分で取付ができます。
そのため、工具等のご準備が不要です。
最小限の穴でアパートやマンションなどの賃貸にもお勧めの神棚です。

【札差し　依代】　　　￥3,300(税込)

神棚に必要な神具「雲」と「しめ縄」を焼印しました。
※雲紙のご準備が不要です！

雲…高い所を意味します。

神棚の上を歩いてしまうことがないように、また、一階に飾りたい場合やマンションにお住まいの場合も様々なお家に合わせて最良の形で神様をまつれるように、雲を取り付けることは、言うなれば、現代の神様への作法なのです。

しめ縄…邪気や穢れがその空間に入るのを防ぐ役割があります。
縄に結びつけられた紙垂(しで)や葉っぱなども、神聖な力を持ち、清めの作用があるとされています。
神社の入り口や神棚にかけられるしめ縄は、その場所が神霊や神様が宿る場所であることを示しています。

【札差し　御門】　　　￥3,300(税込)

神棚に必要な神具「雲」と神社のシンボル「鳥居」を焼印しました。
※雲紙のご準備が不要です！

雲…高い所を意味します。
神棚の上を歩いてしまうことがないように、また、一階に飾りたい場合やマンションにお住まいの場合も様々なお家に合わせて最良の形で神様をまつれるように、雲を取り付けることは、言うなれば、現代の神様への作法なのです。

鳥居…神社の境内に入る際に通る場所で、神聖な領域とそれ以外の世俗的な領域を区別する役割を持っています。
神様を祀る神棚だからこそ神聖な場所ということを表しています。

【札差し　巳雲】　　　￥3,300(税込)

神棚に必要な神具「雲」と縁起の良い「巳」を焼印しました。
※雲紙のご準備が不要です！

巳…巳(へび)は何度も脱皮をし新しい姿に生まれ変わることから「変化・再生」の象徴とされています。
脱皮を繰り返して成長する強い生命力から「不老不死」とも言われています。
古くから巳は神の使えるものとされており、弁財天の化身としても有名です。

■商品サイズ

幅36.5×奥行3.5×高さ21.5 cm

■内寸

内寸：幅27×奥行1.5×高さ18.5 cm
底サイズ：幅29.5×奥行3 cm

■商品重量

290g

■販売価格

￥3,300(税込)

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新商品「札差し シリーズ」発売のお知らせ