神棚の「しめ縄」、いつ取り換える?
「しめ縄」は一般的に飾る:12月13日以降の正月事始め(大掃除)
外す:1年後の正月事始め(大掃除)
※いずれも、12月29日と31日は避ける。
とされています。
地域差はありますが、無理のない範囲で整えることが大切です。
お正月になると見かける「しめ縄」と「しめ飾り」。
どちらも似ているようで、「何が違うの?」と疑問に感じたことはありませんか?
実はこの2つ、見た目だけでなく役割や意味にも違いがあります。
こちらのページでは、しめ縄としめ飾りの違いを分かりやすく解説するとともに、本来の意味や役割から、神棚に必要かどうかの考え方まで解説します。
似ているようで役割が違うしめ縄としめ飾り。
しめ縄は「神聖な場所を区切るためのもの」であり、神棚に1年間付けています。
一方、しめ飾りは「歳神様の迎え入れや魔除けの意味を持つ縁起物」であり、新年に玄関に取り付けられる場合が多いです。
このように、役割と使われる場所・期間が異なる点が大きな違いです。
それぞれの意味をもう少し詳しく見ていきましょう。
神道においてしめ縄は、そこが神聖な場所であることを表すための、境界を示すための縄です。
神棚などに取り付けられ、そこが神様をお祀りする場所であることを表します。
しめ縄以外にも、「注連縄」「〆縄」「標縄」「七五三縄」と表記する場合もあります。
「しめ飾り」は、しめ縄に
・紙垂(しで)
・橙(だいだい)
・裏白(うらじろ)
・水引(みずひき)
などの縁起物をあしらったもので、年末になると様々なデザインのしめ飾りがお店に並びます。
新年に年神様をお迎えする神聖な場所であることを表すとともに、邪気や厄災が入ってこないようにする意味合いがあると言われています。
見た目の華やかさが特徴で、お正月の飾りとして広く親しまれています。
神棚に「しめ縄」をつけるべきかどうか、迷う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、必ずつけなければいけないものではありません。
ただし「しめ縄」には「神聖な場所を区切る」という意味があるため、神棚に取り付けることでより丁寧にお祀りすることにつながります。
つまり必須ではないが、取り入れるとより空間が整うものと考えるとよいでしょう。
「つけた方がいいのか迷う」という場合は、
・より丁寧に整えたいか
・見た目として取り入れたいか
・無理なく続けられるか
といった視点で考えるのがおすすめです。
当店のオンラインショップでは、日本全国どこでも神棚・神具をお届けできますので、身近でちょうど良いしめ縄が手に入らない方でも安心してご利用いただけます。
ご自宅の神棚に合うしめ縄を探している方は、ぜひ一度ご覧ください
最近では、従来のしめ縄に加えて、現代の住まいに取り入れやすいデザインやサイズのものも増えています。
神棚のサイズや設置スペースに合わせて、無理なく取り入れられるものを選ぶのがポイントです。
しめ縄としめ飾りは、似ているようでそれぞれ役割が異なります。
しめ縄は、神様をお迎えする神聖な場所を示す本来の形であり、
しめ飾りはそこに縁起物を加えた、より華やかなものです。
また、神棚にしめ縄をつけるかどうかについても、
必ずしも必要というわけではありませんが、取り入れることで空間が整い、より丁寧にお祀りすることにつながります。
形式にとらわれすぎず、無理のない範囲で。
ご自身の暮らしに合った形で、心地よく取り入れてみてください。